コンパクトカー

日産リーフは遠出にぶっちゃけ向いているか?

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日本製EVの雄、リーフ。
その魅力は「経済性」ではなく「走行性能」だとオーナーは口を揃えます。
対して、リーフを知らないユーザーが最も気にするポイントは「航続可能距離」。
遠距離ドライブにスポットを当て、調査してみましょう!

・リーフのカタログスペック

日産リーフ
改めてリーフのカタログを見てみましょう。
比較対象として、ノートのスペックも掲載しました。

リーフ+ノート カタログスペック
SXGノートX
駆動方式2WD(前輪駆動)2WD(前輪駆動)
車名型式ニッサンZAA-AZE0ニッサンDBA-E12
全長4,445mm4,100mm
全幅1,770mm1,695mm
全高1,550mm1,525mm
室内長2,080mm2,065mm
室内幅1,460mm1,390mm
室内高1,185mm1,255mm
ホイールベース2,700mm2,600mm
フロントトレッド1,540mm1,530mm1,480mm
リアトレッド1,535mm1,535mm1,485mm
最低地上高160mm150mm
車両重量1,430kg1,440kg1,460kg1,040kg
乗車定員5名5名
最小回転半径5.2m5.4m4.7m
JC08モード 交流電力量消費率
/燃料消費率
114Wh/km22.6km/L
JC08モード 一充電走行距離
/一給油走行距離
228km926.6km※
駆動用バッテリーリチウムイオン電池
総電圧360V
総電力量24kWh
原動機EM57HR12DE
定格出力70kW
最高出力109PS/3008-10000rpm79PS/6000rpm
最大トルク254Nm/0-3008rpm106Nm/4400rpm
SXGノートX
ステアリングギア 形式ラック&ピニオン式ラック&ピニオン式
サスペンション 前/後独立懸架ストラット式/ トーションビーム式独立懸架ストラット式/ トーションビーム式
主ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク式/ ベンチレーテッドディスク式ベンチレーテッドディスク式/ リーディングトレーリング式
回生協調ブレーキ電動型制御ブレーキ
タイヤ205/55R16215/50R17185/70R14

補足・・・
ホイールベースとは、前輪と後輪の軸間距離のこと。
前後方向の支点(タイヤの接地面)同士の間隔なので、
これが長いほどボディを大きくでき、室内空間を広げられます。
また前後の揺れやねじれ(上下軸の回転)に強くなり、
その面での走行安定性が高まるという利点も。
ただそのどちらも、充分な剛性を確保した上での話ではあります。

トレッドは左右のタイヤの中心点距離のことです。
前輪のトレッドをフロントトレッド、後輪のトレッドをリアトレッドと言い
一般的にはこれを大きくするほど
左右の揺れに強くなり、コーナーリング性能がアップ。
もちろん、ホイールベースとの関係も重要です。


ノートの航続可能距離はカタログには記載がありませんが、
燃費とタンク容量の公称値から計算しました。

遠距離ドライブに求められる能力はふつう

「乗り心地」
「ストレスなく運転できる走行性能」
「積載容量や仮眠が取れること」

ですね。
リーフの場合は、そこに
「航続距離とインフラ」の問題がプラスされるわけですが・・・
そもそも、ビークルとして前者の条件は満たしているのでしょうか?
オーナー達に聞いてみましょう。
(ワゴンではないので積載性は省略します)

「乗り心地」

☆シートの作りが良く、乗り心地は抜群
☆長距離の運転も苦にならず疲れないです。
☆同乗者はワゴンやスポーツ車でなくリーフに乗りたがる
☆フワフワしたチューニングは嫌いだから、リーフはちょうどいい

*リアシートはリクライニングができないので長距離はちょっと
*サスペンションは硬く、デコボコ道はゴツゴツくる
「ストレスなく運転できるか?」

☆運転手はすこぶるつまらない
☆エンジンは最高。滑らかな加速。
☆不満はあれど、もうガソリン車には戻れない
☆静かさは革命的。
☆エンジンの振動もないので、もはや部屋。
☆70km程度のドライブでは最高
☆急な斜面のアップダウンも全然平気
☆山道の連続コーナーも得意
☆高速道路でもかるがる追い越し

*常に電池残量を気にしなければならない
*回生ブレーキの影響で思ったようにブレーキングできない
かなりの好印象です。
ちなみに、このコメントは
総合評価で最高点をつけている人から順に5人、
最低点をつけている人から順に5人のインプレッション。
リーフを買って失敗と思っている人さえ、
乗り心地は認めざるを得ないところなのです。

そして、やはり・・・電池残量の問題がありました。

航続可能距離は、カタログでは200km超えとなっているものの
やはり「JC08モード」で計測していますので、
実際は下がるのですね。

冬場で100km前後、
春先や秋口で160~180km程度
が最高。
ガソリン車と比較すると、

15km/Lの実燃費のクルマで
一度に10Lしかガソリンを入れないようなものですから
確かにこれは気を使います。

さらに、気温が低いと充電に時間がかかること、
充電スポットに先客がいるときの絶望感などに
ネガティブなリーフオーナーは辟易している様子。

自分の使い方をきっちり把握して買って下さい、と
検討中の見知らぬ人たちに助言をしています。

一方「充電に時間はかかるけど、
その間仕事したり仮眠が取れるから」と
あまり気にしていない人もいて
考え方でもあるのかな・・・というのが正直なところ。

世間と同じ連休に、綿密なスケジュールを組んで
家族でレジャーに出掛ける・・・という使い方には
とっさの対応力に欠けるので、おすすめできませんね。
渋滞にはまると電池が減ることばかりに気を取られて
心が休まらないみたいです。

逆に、時間に余裕があり

行く先に目的があるのではなく、
リーフでのドライブそのものに楽しみを見出す
のならば
充電スポットから充電スポットを渡り歩いて
ぐるっと日本一周なんてことさえできそう。

リーフでの遠出は、さしずめ
仕事をリタイアした老夫婦の温泉めぐりが
そのコンセプトになるでしょう。

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