ミニバン

ミニバンの中で人気車種をランキングしてみた結果!

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少子化や核家族化の逆風にも負けず、 ファミリーカーとして確固たる地位を築いているミニバン。

今回はそんな、国内メーカーのミニバンをランキングにしてみました!

・ミニバンランキング

2014年、1月から12月までの新車販売台数で 上位30車種に食い込んだミニバンです!

2014年新車販売台数(ミニバンのみピックアップ)
順位(全車種中)車種メーカー販売台数
5ヴォクシートヨタ109,174
9セレナ日産76,909
10ノアトヨタ69,605
12フリードホンダ54,313
18ステップワゴンホンダ42,743
22ヴェルファイアトヨタ36,734
24オデッセイホンダ32,749
29アルファードトヨタ25,863
30エスクァイアトヨタ25,688

(出典:日本自動車販売協会連合会)

全国内メーカー・全車種の販売ランキングで、 実に9車種が30位以内に食い込んでいます。

読者のみなさんの中には、「このクルマ、買った!」 という方もいらっしゃるかもしれませんね。

・そもそもミニバンとは?

どうしてミニバンの人気が衰えないのか、 その秘密も気になるところですが・・・
そもそもミニバンって、どういうクルマなんでしょう?
この機会に復習してみましょう。

ミニバンを語る上で重要なポイントは2つあります。

まずひとつは「ミニバン」という名前の意味。 そしてもうひとつは、ミニバンのコンセプトです。

ひとつずつ、解説していきます。

・ミニバンのどこが「ミニ」なのか?

突然ですが、
ミニバンって、全然「ミニ」じゃなくない?

セレナ

・・・と思ったこと、ありませんか? 確かに、どこからどう見ても「ミニ」じゃありません。 むしろ「ビッグ」とか「メガ」とかのほうが似合うようなサイズ。 どうしてミニバンと呼ばれているのか? その理由を、わかりやすく説明します。

そもそも、「ミニバン」という言葉は クルマのタイプを表す言葉ではありません。
「セダン=キャビンとラゲッジが区切られているクルマ」であるとか、
「クーペ=2人乗りで屋根つきの(オープンカーでない)クルマ」といった定義が
「ミニバン」には無いのです。

名前の由来はそのまま、「小さいバン」。 バン(van)とは英語で有蓋トラック。 荷室に屋根がついた、貨物車のことですね。 モノを載せていた「バン」の荷台に、 ヒトを乗せたのが「ライトバン」。 さらにそれを乗用車としてリファインしたのが「ミニバン」です。

実際に開発されたクルマにはそれぞれの経緯があるので、 ミニバンと呼ばれるすべての車種のルーツがこうだとは言い切れませんが 命名のおおよその流れとして、こう考えて間違いではありません。

定義が無いのなら、どんなクルマがミニバンと呼ばれているのでしょう? それは「コンセプト」で区別されていたのです。

・ミニバンのコンセプト

ミニバンに定義はないと言いましたが、 クルマのスタイルでなく、機能としてなら、その答えがあります。 それは、
〝運動性能や積載能力よりも、
居住性を優先した3列シートの乗用車〟

である、ということ。

単純に「3列シート」のクルマをミニバンと呼ぶ人もいます。 やっぱり曖昧なんじゃないか、 とため息をつきたくなるかもしれませんが 先に挙げたセダンやクーペといった定義のある言葉でも、 これまでになかったスタイルのクルマが出ると
「ハッチバックセダン」とか「クーペカブリオレ」という風に 組み合わせて使うことも多いので、 こういうところであまり細かいことを言うのは 野暮というものかもしれません(笑)。

ともかく、「ミニバン」とは
「7人(あるいは8人)が快適に移動できるクルマ」 なのです。

・ミニバンで一番人気なのは結局どれ?

「一番人気のミニバンはどれなのか。」気になるユーザーは多数いるようで、複数のサイトでランキング化されているのを目にします。

上記の2014年段階の販売台数ランキングではトヨタの「ヴォクシー」が、次に日産の「セレナ」その次はトヨタの「ノア」ですね。2015年にもトヨタの「ヴォクシー」が、一番人気とされているようです。日産の「セレナ」も揺るがず、次にトヨタの「エスクァイア」です。(日本自動車販売協会連合会 新車乗用車販売台数月別ランキング 2015年 より)
2014年との違いは全車種の中で30位だった「エスクァイア」が12位まで上ったことでしょうか。数あるメーカーのミニバンでなぜ上位4車が人気なのか各車の特徴を見ていきます。

ヴォクシーとノアは兄弟車で、操縦性や安全性、静粛性など機能面では同じです。ハイブリットシステムで圧倒的な低燃費を実現!低床フロアで高い乗降性や広々とした快適な室内空間を誇っていますが、インテリアやエクステリアなどデザインに差があり、それぞれユーザー層が違います。

ヴォクシーは独自の大胆さを出したデザインから若者に好まれていて、限定インテリアカラーはオレンジ&ブラックでスタイリッシュなカラーリング。ノアはミニバンらしい堂々としたデザインで子育て中のママなど言わばファミリー向けといった感じでしょうか。限定インテリアカラーもアイボリーで女性向けで穏やかなカラーリングになっています。

エスクァイアはベースであるノア/ヴォクシーより少々高い価格設定でインテリアなどもグレードアップ。両車の上級モデルとしてだされた車です。

デザインやネーミングから考えれば若者向けのようですが機能面ではハイブリットで低燃費化、ドライバーに安心感を与える安全性能もバッチリ、内装も高級感あふれる上質な室内空間を目指して、ただ見た目だけの車にとどまっていません。

セレナは4車で唯一メーカーが日産ですね。ユーザー層は若者よりもファミリーが多いようです。

筆者が魅力に感じたのは変幻自在のシートアレンジ。センターシートを一列目に移動させると2列目から3列目のウォークスルーを可能にできたり、2列目3列目に折りたたみ格納式テーブルが設置されているので長時間の移動の際は飲食しながら楽しくドライブができる点がまさにファミリーカーとしてのバッチリだと思えます。またシートアレンジだけでなく、家計に嬉しい低燃費、エマージェンシーブレーキなどの安全性を高める機能などファミリーカーとして必須な機能を備えています。

こう見るとミニバンと言っても、向けたユーザー層が違ったり、デザインが幅広かったりと、ミニバンがどういう層に人気だと断言できるものではありません。現状にとどまらずデザインにも内面にも磨きをかけ続ける、ユーザーの高い満足度目指し続けるメーカーの思いが人気につながっているのかもしれません。

・ミニバンが売れる理由

クルマを買い足す、買い換えるというとき 考えるのはどういうことでしょう?

やはりまずはお金の問題。 本体価格、税金、燃費・・・ どんなに気に入ったクルマでも、 予算を大幅にオーバーしてしまっては買えません。 無い袖は振れませんから。

次に駆動系の信頼性、操作性。 取り回しのしやすさ、 デザイン、内装、安全性能など。

要素を挙げればきりがありません。 すべてが完璧なクルマとはなかなか出会えないので、 自分の中の優先順位で 折り合いをつけてクルマを選んでいると思います。

特に、自分だけが乗るわけではない 家族持ちのお父さんは
「ガンガン走れるカッコいいクルマがいい」 という理想は夢想と諦め、 愛する奥さんや子供のために みんなが安心して乗れる車種に決めるのでしょう。

近年のミニバンは、おそらくですが そんな世のお父さんたちをターゲットとして開発されています。 売れる理由は、ここにあります。

オトコ好みのエクステリアデザイン、 女性でも運転のしやすいコックピットレイアウト、 シートアレンジの豊富さとしやすさ、 確保された広いラゲッジスペース、 後部座席にも行き届いた快適性と安全性、 燃料費を抑えるハイブリッドやクリーンディーゼル車のラインナップ、 そして、それらを鑑みると非常に良いと言えるコストパフォーマンス。

昨今のスマートフォンさながら、「全部入り」のクルマなのかもしれません。
「仕事も家庭も趣味も、諦めなくていいんですよ」

優秀な日本の自動車メーカーが次々に出す魅力的なミニバン達は、 世のお父さんにそうささやいている気がしてなりません。

もしかしたら、 ミニバンが多く売れる国ほど 幸せな家庭が多いのかも・・・?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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