トヨタのミニバン

ノアとヴォクシーの違いは?どっちが買い?徹底比較してみました!

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トヨタの兄弟車として双方一歩も譲らないミドルクラスミニバンといえば
カローラ店ノアとネッツ店ヴォクシー。
今回はこの兄弟の関係を、徹底的に洗い出してみました!

ノア VS ヴォクシー
(写真は公式サイトより)

・違いはやはり・・・ない?

 

デビュー当時は大きな差別化が行われず、2代目以降からエクステリアに独自性を持つようになった両車。

アルファード&ヴェルファイアの違いの記事でも述べたように、
トヨタの販売チャンネルごとにデザインを変えて売る
いわゆる「兄弟車」は、中身に違いはありません。

 

販売店では涼しい顔で「同じです」と答えられるものの、
多くのユーザーはやはり訊かないと分かりません。
もっと分かりやすくしてくれればいいのに・・・と思いつつ
トヨタの公式サイトにアクセスし、ヴォクシーのページを弄っていると
FAQコーナーにこんな質問を見つけました。

ヴォクシーの質問

直球ズバリ、「ノアとヴォクシーの主な違いを教えて。」

・・・やはり、消費者の間では絶えることのない疑問だったのです。
そして、トヨタは「こちらの表をご確認ください」と答えていました。
以下にその表を転記します。

ノアヴォクシー
取扱い販売店トヨタカローラ店ネッツトヨタ店
価格同じ
装備内容グレード名称は異なりますが、
エンジン・駆動方式のラインナップ、装備内容は同じ
外板色7色の内、以下はノア専用色。
ダークシェリー
マイカメタリック(4W4)
7色の内、以下は
ヴォクシー専用色。
ブラッキッシュ
アゲハガラスフレーク(221)
内装色・ダークブルー&ブラック
・アイボリー(ノア専用)
・ダークブルー&ブラック
・オレンジ&ブラック
(ヴォクシー専用)
外観(フロント)・フードモール ・車名エンブレム ・フロントバンパー
・ラジエータグリル ・フェンダー ・ランプ
外観(リヤ)・バックドアガーニッシュ ・リヤバンパー ・ランプ

「外観」はそのままエクステリアデザインのことなので、
違うのは内外装の色のみということですね。

この少ない違いを詳しく見ていきましょう。

・まずはボディカラー

ノアの限定カラーである「ダークシェリーマイカメタリック」は
赤みがかかった艶のあるベージュ。
ヴォクシーの「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」は
ターコイズ寄りの上質なブルー。

それぞれのフロントマスクが好きな人が気に入りそうなカラーです。

・次は、インテリアカラー

ノアの限定カラーは「アイボリー」で優しい色合いになっています。
ヴォクシーの限定カラーは「オレンジ&ブラック」でスポーティな印象です。
こちらもデザインイメージにマッチした、カラーリングになっていますね。内装色で選択してみるというのもいいかもしれません。

ノアとヴォクシーにも「EMOTIONAL BOX」というデザインコンセプトがあり、両車ともにデザインイメージがあります。

ノアは「ミニバンのど真ん中を突き進む、王道デザイン」を表現、ヴォクシーは「毒気のあるカッコよさ」を表現しているそうですよ。

カラーリングやデザインイメージ、フロントマスクのデザインなどを考えると、乗っている人から見ても違う印象を感じる部分が多くあるように思えます。

自分の好みだけでなく、周りに与えたい印象で乗りたい車を選ぶというのもおもしろいかもしれません。

・何度も言うが、本当に見た目だけ

同じはずのノアとヴォクシーですが、
意外と販売台数には開きがあります。
自販連によると、その差は2014年の1月から12月で39,569台。
4万台近くもヴォクシーの方が多く売れているのです。
軽自動車と輸入車を除く順位では、
ヴォクシーが5位でミニバンNo.1であるのに対し、
ノアはセレナの後塵を拝し10位にとどまっています。
これほどの差が生まれた理由は何なのか?
販売店で聞いてきました!

「デザインだけですね」

「そうですか・・・」

けんもほろろというか、快刀乱麻を断つというか・・・
ネッツ店の販売員さんはきっぱりと言い切ってらっしゃいました。

「それだけの差がつくというのは、
それだけヴォクシーのデザインの方を好きなお客様が
多いということだと思います」

ヴォクシー然りヴェルファイア然り、
トヨタの兄弟車戦略車種は、ネッツ店の若者向けデザインが
トヨペットやカローラの客層を取り込んでいるようですね。

店内写真

↑ネッツ店では、ベネッセのこども英会話教室のレッスン中でした。

ヴォクシーはこれまでにカッコいいというイメージが定着しています。そして、3代目には「毒気のあるかっこよさ」という独自性あるカッコよさで若者の心をキャッチ。現状維持に終わらず磨きをかけ続けることがこの結果に繋がっているのかもしれません。
トヨタの兄弟車戦略車種は、ネッツ店の若者向けデザインが
トヨペットやカローラの客層を取り込んでいるようですね。

しかし、ファミリーやママ向けに寄り過ぎたノアも地味なイメージを圧倒的な存在感ある堂々としたイメージに一新。この大きな変化が若者の心を掴むことになるはずです。

 

ちなみに「外観が違う」のはフロントとリア。
公式サイトに細かく書かれている通り、
サイドのボディラインは同じだそうです。

ノア・ヴォクシーのアピールポイント

ということで、ここからは両車共通の
セールスポイントを紹介します。
注目の新開発の低床フロア、これにより両車とも高い乗降性を備えており、積み込みやすい広々とした空間作りに一役買っています。

乗り心地について更に詳しく説明していきましょう。
前モデルから大きく進化した座り心地と格納サイズ。

全モデルと比べると3列目シートの快適性に注目です!
新型ノア/ヴォクシーのサードシートには、
前モデルから大きく進化した箇所が2つあります。

それは座り心地格納サイズ。

サードシートは、キャビンスペースを広く取るアレンジのため
格納ギミックを備えています。
それに伴い、シートの座面と背面を
どうしてもある程度の薄さに収める必要があり
1列目、2列目とは随分厚みが違います。

3シート

しかし、ただ薄くするだけでは座り心地が犠牲になりますね。
そこで今回のノアとヴォクシーでは、
サードシートに特別なシートを設定しているそうです。
それがなんと、北陸新幹線E7系のグランクラスと同じもの。
シートアレンジと居住性を両立する、トヨタのこだわりです。

さらに、そのシートをリア側からワンタッチで左右の壁に跳ね上げると

驚くのは開口部の大きさ。
畳まれたシートは、リアゲートの端とほぼ同じ幅に収まり
荷物の出し入れが全く苦になりません。
以前の型では、若干ではあるものの、
壁から飛び出していたことを思い出すと
現行モデルはやはり一歩も二歩もユーザーに歩み寄っています。

次にセカンドシートアレンジの幅。

メーカーがアピールしている「ロングスライド」は聞き飽きた、という方も
いらっしゃるかもしれませんが、
展示車を触ってみるとそれがいかに綿密な設計のものなのかが分かります。

2シート

サードシートを跳ね上げ、セカンドシートを内側に横スライドすると
後ろ方向への可動域が伸びるというのがロングスライドですが、
それが左右独立して可能であるという事実には
思わず感嘆の声が上がります。
3列目をどちらか残しておいても、
跳ね上げたサイドは2列目がシューッと下がってくる。
そこにスキ間は一切ありません。
計算され尽くしたアレンジの可動域が、
ユーザーそれぞれにもっと自由な使い方を提案してくれることでしょう。

まとめると、ノアとヴォクシーは
「デザインだけが違う」けれど、どちらを選んでも
「その中身はミドルクラスのミニバンユーザーを満足させるもの」と言えます。

No.1のイケイケなヴォクシーに1票投じるもよし、
穏やかで優しいノアにその身を委ねるもよし。
ぜひ実車を見て、お好きな方を選んでくださいね。

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