査定前に知っておきたいコラム

車査定の際に業者が使う赤本とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

赤本というものをご存知でしょうか?

車を高く売りたい、誰でもそう願う中インターネットを調べていると時折ぽろりと出てくる単語です。
一般には流通していない本なのでこの本のことを知っている方は業界の方以外ではあまり居ないでしょう。

車の査定

ではこの赤本、手に居入れられれば査定で有利になるのでしょうか?
そして手に入れて読むことは出来るのでしょうか?
そもそも入手する方法は?

業界のシークレットブック、赤本について調べてみましょう。

通称赤本、正式名称はレッドブック

レッドブック

車査定の虎の巻などと呼ばれる赤本は本来の名を「レッドブック」と言い、有限会社オートガイドというところから発売されています。
創刊は1958年(昭和33年)と半世紀以上の長い歴史がある自動車の価格をまとめた月報誌です。

車種ごとのグレード・年式などなど、それぞれの時期に応じた相場の価格が記載されています。
購入には年間契約が必要で毎月発刊されていますがこれは車の価格が時価であるため常に変動するためです。

本は社用車(トラック・バス)、国産乗用車、輸入自動車、軽自動車・二輪とそれぞれ別々に本にまとめられておりそれぞれで契約が必要となります。

そして赤本は個人用には販売されておらず、業界のプロ用として発売されています。

どんな使い方をするのか

主に中古車を販売する業社さんが持ち歩いています。
この本には上記でも触れましたが車の車種やグレード、年式や走行距離事故歴などやさらには細かい装備(カーナビなど)が付いているかの有無、何処のオークションへ出されたか、そしていくらで落札されたのかといった情報が網羅されています。

これを見ながら査定している車に状態を当てはめて査定額を割り出したり、仕入れ値段を決めたりしているわけですね。
つまり手っ取り早く言えば現在の車のおおまかな相場価格を知るための本です。

この本は買取業社や販売業社以外にも自動車保険会社も利用しています。
自動車保険会社は契約者が事故を起こした時、賠償金額示談の算出にはその車がどのくらいの価値が有るものか知る必要が有るためです。

この場合、購入当時の相場ではなく現在の相場価格で算出が必要となるため赤本が必要となってくるわけです。

赤本を個人で購入したほうが良いか?

上記のように車の相場価格を調べるためにはこの赤本、実に有益な本といえます。
それでは個人で赤本を手に入れることが出来れば査定に有利になるのでしょうか?

しかしそれはあまり現実的ではないと言わざるを得ません。
年間契約が必要な上、価格は1万もするのが一番の理由ですがその他にもこの赤本を読めるようになるには時間が必要だという点も有ります。

さらにこの本は編集期間の関係上最新ではありません。
どうしてもわずかに少し前の相場価格となってしまいます。
プロの人はそれを見越して赤本を査定の目安とし「今ならこのくらいの価格」ということを算出できますが一般人の人には難しいでしょう。

情報量も膨大となっているのでこの中から自分の車の該当する情報を探しだすのもかなりの苦労です。
また、紙面に限りが有ることも影響し、人気がないマイナーグレードは最初から除外さてれいる場合もあります。

これらの事情により、赤本を個人で購入するのはあまり得策とはいえない理由です。

インターネットを利用する

赤本自体の入手が困難なことやその情報の読み取りにも苦労するということはわかってきました。
それでは個人で車の相場を知る方法はないのでしょうか?

その答えはインターネットに有ります。

実は昔は赤本を入手することが車を高く売るためには最善の近道と呼ばれている時代も有りました。
しかし現在はインターネットの普及により赤本の代用として使うことが出来るようになってきました。

最近はこれらの理由により個人での赤本入手はそれほど重要視されていなくなってきています。

インターネットを利用した方法での査定額の調べ方は様々な方法がありますが複数社一括査定を受ける以外にみんカラなどの車関連SNSサイトを利用する方法があります。

この方法は車種や年式、走行距離なども入力して購入者が登録した情報を一覧で見ることが出来ます。
情報の正確性で言えばいい加減なことを書いている人もやはり含まれているでしょうから正確であるとは少々言いがたいところもあります。

しかし年間契約、それお1万円も支払って膨大な情報の中から自分の車に適合する部分を見つけ出すよりははるかにコスト面でも手間でも簡単でお手軽と言えるでしょう。

赤本は買取業社の人が出張査定などで出先で査定を行い、その場で価格を提示する場合に目安となる相場を素早く調べるためなど、やはりその用途はプロ向けです。
そしてその情報は若干では有りますが少し古く、さらにその情報から差し引きしての買取価格を計算しなければいけません。

つまりこの本だけでは個人では正確な査定額を出すことは出来ないということですね。

欲しい車の非公開価格情報を知る方法


「欲しい車があるけど、探すのに 時間がかかる」

こういう悩みをお持ちのあなたへ ズバッと車販売なら希望にあった 車を非公開車両60万台以上の中から紹介(利用は無料)

まだ店頭に出回っていない状態のいい価格の安い非公開情報を誰よりも早くゲットできます!

たったの60秒程度の入力で非公開価格情報を知れます

いい車で価格の安いものはすぐに 売れてしまいます。

希望の車は最短1日で見つかります。↓