スズキの軽自動車

スズキ・アルトは隠れた実力の持ち主

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2014年12月にフルモデルチェンジしたばかりのスズキ・アルト。
その魅力は個性的な出で立ちだけではありません。
今回はアルトの隠された実力をチェック!

アルト

・基本情報

まずはアルトの基本的なデータから。

メーカー :スズキ
販売店 :スズキ、スズキアリーナ全店
発表 :1979年5月
略歴 :経済性に優れた軽自動車として開発。

「小さく、軽く、安いクルマ」として認知され、
メーカーの狙い通り全国区での人気車となった。
1984年、1988年、1994年、1998年、2004年、
2009年、2014年にフルモデルチェンジ。
2015年3月には「アルト ターボRS」も発売。

価格帯 :85~120万円
燃費 :25.2~37.0km/L
名前の由来 :「ALTO」はイタリア語で「優れた」「秀でた」という意味。

アルトは現在も販売を続ける、歴史ある日本車の一台。
そのデビューは衝撃的で、「アルト47万円」という売り文句が
日本中を飛び交っていたとかいないとか。
その価格もさることながら、市場を掌握する商法として感心するのは
「全国で一律の価格設定」という点。
通常、メーカーがカタログなどに載せるクルマの希望小売価格には
〝北海道地区は除く〟という但し書きが入っています。
沖縄や離島も同様で、
輸送費が跳ね上がるエリアでの販売価格は
それを上乗せした数字となるわけですね。
しかし初代アルトはその常識を打破。
全国のどこででも〝47万円で買えますよ〟ということを
言いたいがための秘策と推察しますが、
そのアピールが功を奏し、すぐに注文が殺到したそうです。

短いスパンで順調にフルモデルチェンジを繰り返し、
今回の新型のテーマは「原点回帰」。
前型までの丸みを帯びたフォルムから一新、
70年代の空気を匂わせながらも、モダンな雰囲気
角ばったデザインが目を引きます。

・アルトの隠れた実力

新型アルトの隠れた実力は、全部で3つ
ひとつずつご紹介していきます!

なお、メーカーも大々的に宣伝している内容も含みますが、
「隠れてないやん」というツッコミはお控えくださいますよう。

アルトの隠れた実力〝イ〟

「原点回帰.先進技術」

現行新型アルトの開発コンセプトは「原点回帰」。
しかし、それはあくまで「ものづくりの際のイメージ」の話。
昔と同じようなクルマを同じようにつくったというわけでは、
もちろんありません。
分かりやすく、特徴的なのはエクステリア。
しかしここで取り上げたいのは、
インテリアプラットフォームです。

インテリアは、一言で言えば「シンプル」
直線と平面で構成されたインストルメントパネルなどは
確かに余計な線が見えないシンプルなデザイン。
しかし、それは「単純」というわけではないのです。
新型アルトデザインチームのチーフが出演する紹介VTRの中で、
彼がたびたび口にするのが「クリーン」というキーワード。
シンプル、そしてクリーン。
シートを含めた内装の全体を見渡すと、それははっきりと
伝わってきます。
無駄な線は省き、しかし無愛想な造詣でもない。
実はこのデザインの中にも、遊び心が含まれている・・・という感覚は
ヘッドライトと共通の造形をしたメーターが裏付けてくれました。
「簡単に、単純に」だけが芸ではない。
その中に「アイデンティティ」「洒落っけ」を忍ばせてこそ、
オーナーの満足度を高めるインテリアなのだとアルトは語ります。

一方、プラットフォームは衆目には晒されない部分。
クルマで言うところの「縁の下の力持ち」です。
この構造設計がクルマの強度を左右するので
目立たないからと言って疎かにはできません。
他社他車種すべてのクルマと同様、
ボトムライン80万円台の新型アルトも工夫しています。
前型と比較して最も大きな変化が、あるいはこのプラットフォーム。
「曲線・曲面」を取り入れ、素材を選択することで
パーツ点数の減少と軽量化を実現。
価格と走行性能に寄与しています。
エクステリアは丸から角へ、
プラットフォームは角から丸へ。

原点回帰を掲げ、邁進した開発チームを支えたのは
「原点」から「現代」までに進んだ技術だったことは間違いありません。

アルトの隠れた実力〝ロ〟

「プリウスを脅かす低燃費」

新型アルトには、スズキ自慢の「グリーンテクノロジー」を採用。
環境性能を想起させるこの総称は、
とりわけ燃料消費率を向上させる技術の代名詞。
「エネチャージ」
「アイドリングストップ」
「エコクール」
「テクト」
がそれぞれに働き、ガソリンの消費量を抑えます。
ひとつひとつは地味ですが、
「塵も積もれば」とばかりに総力戦に持ち込めば
カタログ上で37.0km/Lという
世界のトヨタも真っ青の数字を叩き出すのです。

アルトの隠れた実力〝ハ〟

「見かけによらない暴れっぷり」

アルトといえば前型・前々型のイメージしかない人にとっては
その走りっぷりは意外や意外。
「ワークス」と名付けられたスポーツモデルは
純然たるスポーツカーとはまた違った「走りの愉しさがある」と
一部で評判が高いのです。
そして、今回の新型も遅ればせながら
待望の「ターボRS」が登場。
25km/L以上の燃費性能を持つ走れるクルマなんて、
おそらくアルトというコンセプト以外にはあり得ないでしょう。

積みたきゃスペーシア
アウトドアならハスラー
おしゃれさんにはラパン・・・と
スズキはやはり軽のラインナップに事欠きません。
そこに走れるアルトまで出た日には、もはや一切の死角なし。
メーカーとユーザー、両者が待ち望んだクルマなのでした。

 

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